放射能汚染
原子力発電所が火災等の災害で爆発した時に起こる汚染です。シムシティーの中では最悪の汚染です。
画像は原子力発電所が爆発した瞬間で、周りの緑のきらきらした物体が汚染物質です。
汚染範囲もかなり広く、半径約30マス程度が汚染されます。小マップが64*64マスなので直径60マスのエリアが汚染されるということはほぼ全域が汚染されるということです。
汚染されたエリアの地区は廃墟になり、それ以降は一切育たなくなるので公園や学校といった公共施設を設置することになるでしょう。
放射能汚染は残念ながら減らしたり消す手段がありません。
なお、先進技術センターや医療センター等の一部のボーナス施設も小規模の放射能汚染を出すことがありますが、こちらはほとんどボーナス施設内が汚染エリアでボーナス施設を取り壊すとこの放射能汚染も消えます。
右の画像はエネルギー焼却炉と同じ位置でメルトダウンを起こした原子力発電所の放射能汚染の範囲です。
メルトダウンの防止法は原子力発電所が火災で燃えないようにすることと、発電量と使用電力に注意することです。 |