スクリーンショット 資源 交易

プレイ日記4日目  2011/01/22(土)


3日目の最後にコンパクトシティを作って遊んでいましたが、それの延長上でバンバン同じような区画を作っていました(笑)

だんだん高層ビルが増え始め、都会らしくなってきました。
財政もこのころになってくると安定しているのでほとんどなんでもあり状態です。

市民が渋滞の影響か、都市のレベルが上がっていくと遠くまで出勤しなくなるのか、いずれにしても工業地区まで働きに行かなくなったのではじめて地下鉄を通してみます。
このように地上を走らすこともできますが、残念ながら地上駅は作れません。

こちらは地下鉄駅の画像です。地下鉄をカメラで追っていくとちゃんと地下まで入れました。駅もこのようにモデリングされているんですねー。
地下鉄は遠くまで市民を運んでくれるので、住宅地と離れた工業地区をつなげるのには便利です。無事に工業地区まで通ってくれるようになり、街の工業地区は再び活気を取り戻しました。
ただし、維持費が高いので路線計画には注意が必要です。

 

プレイ日記3日目  2011/01/19(水)


住宅地も拡大を続け、都市の規模が大きくなりました。
いまや街の中心部はメインストリートから少しはずれたところに移ろうとしています。
新しく設置されたオフィスエリアは中央に広場があり、ビジネスホテルや商店もあります。空いたスペースは緑地になっていて公園とオフィスが一体化したようになっています。
手前の高級住宅街は管理職が住む住宅地です。

都市が軌道にのり財政が安定してくると脱線したくなってきます。
エキスパートモードなので人口に関係なく建物を建設できる利点を活かして中央部に高層マンション、その周りを商店や会社、病院、学校、他様々な施設を置いてここだけで生活することができるコンパクトシティを作ってみました(笑)
自由に道路がひけるので、こういった遊びをするのが楽しいゲームですね。

そして、この地区を作ってからテクスチャの表示される質が勝手に落ちてきたような。
撮影の時のみ影とかをつけてるのですが、テクスチャの表示まで落ちてくるとこれからのスクリーンショットは様になるのか?


プレイ日記2日目  2011/01/17(月)


工業地帯も発展しはじめてきたので、新たなる住民層を都市に招くため、重工業より1ランク上の製造業の地区を作成しました。
産業には重工業、製造業、ハイテク業、事務がありますが、重工業<製造業<ハイテク業<事務 の順で住民層のランクも上がっていきます。こちらは後ほど詳細を載せられたなと思います。
さて、製造業には電気がいりますので、発電所も建てます。一番最初に電気、水、廃棄物処理を全て行う施設が建てられるのですが、量が少ないためいずれ追加で発電所や貯水塔が必要になってくるわけです。


さらに発展してくると石油も足らなくなってきます。石油はこの都市では産出されないので、他の都市から得なければなりません。
CitiesXLをまったく始めたばかりで他の自分の都市がない場合は画像のようにOmniCorpという最初からある会社から仕入れることになります。相手はコンピューターなので資源を買い取るにはお金がいります。結構な高値で売り付けてくるので自分の都市が他にある場合はそこから仕入れたほうが良いでしょう。自分の都市が他にある場合は相手も自分であるため、好きなようにできます。
お金でやりとりをしても良し、物々交換でも良し、一方的な供給でも良しというわけです。

上の図を見たところ会社も足らないようなので商店が立ち並ぶ界隈に会社も作ります。
会社も建ち並び都市としてだんだん機能してきました。画像はStartのメインストリートです。う~んこれが中心地とはまだまだど田舎の風景だ。





プレイ日記1日目  2011/01/16(日)


ぼちぼちプレイ日記でもつけてみようかと。
ゲームを起動して新しい都市を作成します。

まず最初に思ったことは都市名なんですが、日本語入力に対応していない!(笑)なのでとりあえず、Startと名づけます。
海辺の説明の訳も何やら変な感じの文章ですが、気にせず進めていきます。
とりあえず、肥沃なエリアとホリディがあるので、農業と観光の資源がたくさんあるマップですね。逆に石油や水は全く出ないです。



マップ画面です。これは観光ホテルが設置できる場所を示したモードです。緑になっている部分が観光ホテルを設置できます。

一通りマップの調査をしたので都市の基礎づくりに入ります。
まずは道路からです。最初に道路を他の都市に接続してくださいと指示が出るのでそれにしたがってマップの端から道路をひっぱってきます。
今回は放射状の道路を作ってみました。大都市と観光地である都市狙いです。
中心部にオフィスエリアが広がり、その周辺は住宅地、マップの右端は工業地帯という感じにしていこうかと。


まずは住宅地の配置です。
先にひいた幹線道路の近くに碁盤目状の住宅地を作り、幹線道路沿いには商店と小さな重工業を設置しました。
工業地帯は本来ならば住宅地と大きく離したほうが良いのですが、小規模なものを少々ならほとんど害はありません。

さて、じょじょに街が発展し、重工業のトークンが1生産されるようになりました。
このトークンは交易に使ったり、他の産業の発展などに必要となってきます。
例えば重工業トークンは製造業を発展させるために必要になります。

ある程度都市が大きくなってくると住民が不満を持ち始めます。
健康や教育、娯楽、安全、消防、環境等です。
段階的に不満を持つようになるので、必要に応じて建設していけば良いでしょう。具体的にはその不満を解消するための施設建設の解禁時に不満要素も同時に現れます。例えば病院が解禁されたら健康に対して不満を持つ、学校が解禁されたら教育に対して不満を持つというわけです。

健康に不満を持っている住民のために病院を建設します。
画像では最初から全ての施設が建設できるようになっていますが、これはエキスパートモードで建物を全てアンロックしているためです。
通常は他のものは全て灰色になっており、条件が満たされるまで建てることはできません。

建てる場所はできるだけ、緑の範囲が大きいところに建てるのが望ましいです。
青い下を向いている矢印があるところが施設の場所。緑の部分がその施設のサービスを受けやすい地区、道路です。色によってどのぐらいのサービスを受けているのか知ることができます。
画像は学校を建てるので教育となっていますが、健康でも娯楽でも同じです。



基本的には道路→市庁舎→住宅地→働く場所→その他ニーズに応える→住宅→産業→ニーズの繰り返しですね。
そんなわけでプレイ日記一日目終了です。

交易  2011/01/10(月)


CitiesXLは都市間での交易が重要になってきます。
石油が出ない都市は石油をどこからか買い求めなければならないし、水や食料がない場合もどこからか求めなければなりません。
都市以外にもOmniCorpという企業からも資源は買い求めることができます。都市同士の交易であればどちらも自分の作った都市ですので、何かを求めれば何かを払わなければならないということにはなりませんが、OmniCorpとの場合は資金のやりとりをしなければなりません。逆にOmniCorpに資源を提供すれば資金を貰えるわけです。
小さな村であれば交易をせずに発展させることが可能ですが、大都市になればなるほど、交易なしでは都市の維持が難しくなってきます。

CitiesXL2011ではCitiesXL2009よりも交易のインターフェースが見やすく、操作しやすくなっていますね。
このインターフェースは大幅に改善されたように感じます。

さて、産業同士の相関図や住民との関係をそろそろ具体的にしていきたいですが、もう少しかかりそうです。

 

プレイしてみた感想  2011/01/08(土)


ここ数日プレイしてみて感じた感想はCitiesXL2009より面白いゲームになったと感じました。マルチプレイ用からシングルプレイ用に特化された感じでしょうか。
前はできなかった自分の都市同士での取引もできるようになったので都市の特化にも意義があるように感じます。ただし、その都市の特化が難しいように感じます。と、言うのもこのゲームの施設の維持費は高めに設定されているため、石油が出る都市に油井ばかり作ると産油していても維持費で財政が破綻します。
またその油井を作る条件としてある程度の人口も必要になってくるため、シムシティーのような100%特化した都市は作りにくいです。
オプションからチートで建物が全種類建てたりできるようになるものがデフォルトでついているのでどうしてもという時にはチートの使用も良さそうですね。チートを使った都市は好きにできすぎてしまうのではたいがい失敗してしまってますがorz

とりあえず、マップがたくさんあるので都市をあちこち作って途中で投げているものが多いです(笑)

 

道路中心のゲーム  2011/01/07(金)


トレイラームービーを見ていると鉄道が走っているシーンがありますが・・・鉄道は存在しませんでした。
代わりに地下鉄が存在し、地下鉄の線路を地上に出すとエセ地上鉄道が作れます。駅は地下にしか作れません。
しかし、地下にも深さの概念があるので地下鉄同士の交差をうまくすると東京のような地下鉄網が作れるかもしれないですね。
まだあまり地下鉄を触っていないのでよくわからないですが、地下鉄を張り巡らした街を作ってみたいです。

CitiesXLの公共交通機関はバスと地下鉄しかないため基本的には道路中心の街づくりになります。そのかわり、道路は360度自由自在に曲げたりすることができますので、道路による都市計画を楽しめるゲームとなっています。パリのような放射状都市を作るもよし、京都のような碁盤目状を作るもよし、ドバイのうねうね曲がりまくっている道路もCitiesXLなら再現できそうです。道路の種類も豊富なので様々な道路計画を立てることが可能です!
高速道路の扱いにくさが難点か!?

 

動作  2011/01/05(水)


CitiesXL2011はCitiesXL2009に比べると動作が軽くなっているというか、プレイし続けているともっさりしてくる感じが少なくなりました。
一応スペックを上げておきます。

WindowsXP SP3
Core2Duo E6850 3.00Ghz
メモリ 2GB
ビデオカード GeForce8600 GT VRAM256MB

ビデオカードが必要スペックを満たしてないですが、問題なく動きます。
小さい都市のうちは設定を高にして、影有にしていても問題ないですが、都市が大きくなるとともにだんだん設定を下げる必要が出てきます(笑)
それでも影を無にしてしまうだけでだいぶ変わるのでとりあえず重たくなってやばいと感じたら影の設定を無にしてしまうと良いでしょう。

また、シムシティー4のように突然クラッシュして落ちることがほとんどないので、安心してゲームをすることができます。


CitiesXL2011日本語版  2011/01/03(月)


2011年明けましておめでとうございます。
今年は去年よりさらに良い一年にしたいですね。今年の目標は色々とありますが、とりあえずサイトの更新頻度を増やしたいと考えています。
年末にいつの間にかローカライズされていたCitiesXL2011年を買ったのでしばらくは更新のネタがあるかな?

情報も少ない中、いきなりコンテンツを作るのは難しいので、しばらくはこのようにブログ形式で進めていきたいと思います。ある程度まとまってきたらコンテンツを作っていきたいですね。一応開設予定のコンテンツは上に3つだけ表記しました。
さてさて、あまり長くしてしまうとネタもなくなり、読みにくくなってしまうのでこのあたりにしておこうと思います。




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